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2024.05.05

モネ 連作の情景

こんにちは!ホテル京阪淀屋橋です。
今回は中之島美術館で開催されている展示会『モネ 連作の情景』に行ってきたので、内容を一部ご紹介いたします。

皆様は『クロード・モネ』という画家をご存知でしょうか。
モネは印象派を代表する画家のひとりで、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。その中でも同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、
時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」はとても有名です。

今回の展示会は1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念して開催され、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」のほか国内外のモネの代表作約70点が展示されています。一部作品は撮影も可能で、多くの人が記念にと撮影をしていました。作品とともにモネのその当時の生活状況や変化も説明が記されており、絵の変化とともにモネの生涯も知ることができ、とても勉強にもなりました。
展示会の最後には物販コーナーもあり、モネの作品のマグネットやポストカードなど多くの商品が販売されていました。入場前は買うつもりなかったですが、展示を見た後は感化されてつい何点か購入してしまいました(;^ω^)

モネの展示会は5月6日に終了となりますが、中之島美術館では常時様々な展示会を開催されています。
ホテルからも近いので、滞在中の空き時間にぜひ立ち寄ってみてください!

【ホテルからのアクセス】

『中之島美術館』

ホテル最寄り 京阪電車「北浜駅」→「渡辺橋」下車
駅から徒歩5分

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